たまの宝箱

たまたまの出会いを宝に変えてきた「たま」が、自分の好きをご紹介

英語学習に伸び悩んだとき、こんな英語絵本はどうですか?『スイミー』"Swimmy" book by Leo Lionni

人と違う自分。

間違い探しばかりしてしまう夜。

 

自分なんている価値があるのだろうか。

他の人がまぶしく見えて

自分がやっていることが

ちっぽけでみすぼらしく見える時。

 

そんなことを考えて、寝つけない夜はありませんか?

私はそんな日は、"Swimmy" という英語絵本を開きます(written by Leo Lionni   Knoph)。

 

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主人公のスイミーは、仲間のみんなが

赤いのに自分だけ真っ黒。

でも誰よりも速く泳げます。

 

大きな魚に食べられちゃうから、と

岩陰に隠れてばかりの仲間たちに

スイミーは言います。

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「そこに隠れてるだけじゃダメだよ、

考えなきゃ!

We must THINK of something!」

「ボクが目になる!I'll be the eye.」

 

私が最も勇気づけられる、

作者Leo Lionniからのメッセージ。

 

「ボクが目になる」。

目。司令塔。導く者。


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英語学習を続ける中で、

あなたの目になる人を必要とされる時、

 

英語学習の伴走者、たまにお手伝いさせて

もらえませんか?

きっとあなたの目となって、目標達成まで

導きます。