「英語日記って、何をどう書くのがいいの?」
こんにちは。あなたの英語伴走者、たまです。
前回は、限られた学習時間の中で
「机に座って勉強するのは何がオススメですか?」
というご質問にお答えしました。
https://miyukirun.hatenablog.com/entry/2021/01/20/210048
今回は、
「英語日記って、何をどう書くのがいいの?」
についてお答えしますね。
普段日記をつける習慣はありますか?
もし、日本語でも日記を書いたことがない、という方は、
5分でいいので日本語で日記を書いてみてください。
日本語でいいの?
と思うかもしれませんが、
まずは習慣をつけることが大切。
次に書いた要約文を英訳します。
最初は自分が英語で何を言えて何が言えないのかを知るため、まず自力で英訳。
そのあと辞書をひきながら、英訳。
フゥ、書けた、と安心してしまいますが、
そこからもうひと手間かけると、
より一層記憶に定着します。
それは書いた英文を音読すること。
スマホの音声入力に向かって、
自分の発音を認識してくれるまで、
何度も何度も話しかけます。
「口に出した回数」と「使いやすさ」は
比例します。
書いたことは自分に起きた出来事。
スマホに向かって話しかけているうちに、
自分の中にその英文が定着していきます。
英語で話す機会を得た時、
自分のことを語れる英文のストックが
自分の中にどれだけあるか、ということが
とても大切。
自分で英訳した、自分が関心のある英文ならば、なおさら暗唱にも力が入ります。
そして、スマホには自分が音声入力した
英文のストックが、どんどん溜まっていくなんて、ワクワクしませんか。
英文日記をつける習慣がついてきたら、
文章の中に覚えたい単語を盛り込むのもおすすめです。
そうやって自分で作った使える英文のストックが、あなたのこれからの英語力の支えとなります。
英語を話してみたいけれど、
外国人の先生と話すのはまだ心理的障壁が高い、
最初は分からないところを日本語でも話せるコーチがほしい、
そんな時はぜひ、あなたの英語伴走者、
たまにお手伝いさせてください。
ずっと丁寧に寄り添って、伸び悩んでいる
あなたの目標達成へとお手伝いします。