ネイティブの先生と日本人の先生、どちらを選ぶ?
35歳で小学校の英語教師になりました。教育困難校といわれる小学校。児童たちが大変な分、熱意のある先生たちばかり。スキマ時間には、どんどん授業を見学させてくれました。
気づいたのは、ベテラン教師の授業ほど、できない児童が「分からない」と発言できていること。誰かがそう言ってくれると、教室内にホッとした雰囲気が広がります。
この先生が言うことなら聞いてみようかな、そう思ってもらえるような英語教師を目指して授業を重ねてきました。
塾に行ってないから分からないのかな?
分からないの自分だけなのかな?
そんなさぐり合いを解消し、このクラスの児童たちがどこまで分かっていて、どこからが分からないのか、そのレベルに合わせて説明してきました。
学びの現場で大切なのは、よくできる子ではなく、どこが分かってどこから理解できなくて、自分はどうなりたいのかをしっかり認識している子。
大人の英会話も同じです。
自分で伸び悩んでいる部分ありませんか?
ネイティブの先生相手に、ここができないと英語で伝えられますか?
英語を母国語として育った先生は、
日本人のあなたが英語を外国語として学ぶ時につまずくポイントをご存知でしょうか?
今ここで、英語を始めてみようかな、と
思って読んでくださっているあなた。
そして、ネイティブの英会話レッスンと
日本人の先生からのどちらから習おうか
迷われているあなた。
外国人の先生と話す前に、
日本語が通じる英語の先生にご自分の
伸び悩んでいるところを相談してみませんか。
海外留学せずに、国内の英語学習だけで英検一級と通訳案内士の資格を取得し、小学校での指導経験もあるたまが、
あなたに寄り添った指導をいたします。
あなたの英語学習、ぜひ伴走させてくださいね。