三浦綾子さんの『氷点』。 高校時代からこれまでずっと、 私を支え続けてくれた作家の原点です。 1963年に朝日新聞社が公募した1000万円の懸賞小説。58年前の1000万円といえば今よりもっと莫大な金額。書き上げたのは締切日の前日。清書する時間もありません…
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